《奥州》 稲WCS専用品種の実証はじめました!

ページ番号2005381  更新日 令和4年6月22日

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~ 飼料費高騰対策の一取組 ~

 去る5月25日、快晴の空のもと、奥州市胆沢小山の圃場(1.2ha)において稲WCS専用品種(極短穂型品種)「つきはやか」の田植えが行われました。その後の生育は順調で、6月21日現在、対照区のひとめぼれと遜色ない状況となっています。

 稲WCSは収穫適期が短く、天候の良し悪しにより品質が大きく左右されるのが課題です。そこで、籾が小さく、収穫が遅れても飼料の品質低下が小さいとされる当品種を使うことで、品質の安定、労力の分散等を期待して胆江地方農林業振興協議会で実証をしています。極短穂型品種の作付けは岩手県初の試みであり、今後、生育や収量に加え、サイレージ調製後の嗜好性を調査し、結果を畜産農家等にお知らせすることとしています。

「つきはやか」(農林水産省育種) の特徴
・穂が短く、籾の収量が極端に少ない
・未消化で排出されやすい籾が少ないため栄養ロスが小さい
・茎葉に糖分が蓄積されるため良質のサイレージを調製しやすい
・繊維の消化性が良くTDN含量が高い
・収穫適期が長い(出穂30~40日以降)

 

 

 

 

 

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5/25 移植の様子
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6/21 生育の様子

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