《奥州》農業農村指導士が、関係機関と意見交換会を開催~有意義な意見が飛び交いました~

ページ番号2004267  更新日 令和3年12月20日

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 胆江地方農業農村指導士会は市町、JA、県の関係機関と、「農業経営における気象変動の影響と対応」「奥州地域の水田営農」の2課題について意見交換を行いました。意見交換会では、大雪、霜、雹被害や高温の影響など、農業経営における気象変動への対応の難しさについてや、圃場整備事業に係る営農類型の選択や中山間地域の基盤整備の在り方等について、指導士や青年農業士から多くの意見が出され、予定の時間をオーバーする程でした。

 指導士会ではコロナ禍でイベントが開催できない状況が続いていましたが、今回は非常に有意義な意見交換会となり、参加者の満足度は高い様子でした。

 普及センターでは、今回出された意見を踏まえ、指導士や、関係機関と協働で胆江地域の農業の発展を目指して取り組んでいきます。

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貴重な情報交換の場となりました(11月26日)。

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