《大船渡》人物紹介『平林慧遠さん ホワイトコーンで地域に新風を』

ページ番号2001031  更新日 令和2年12月17日

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「皆さんに美味しい“ホワイトコーン”を届けたい!」との思いを語るのは、住田町で約1haのとうもろこしを生産・販売する平林慧遠(ひらばやしえおん)さん。

平林さんがとうもろこしの生産に取組んだのは4年前。当時、地域おこし協力隊員として住田町に移住し、遊休農地の利活用やコミュニティ活動の活性化に取り組んでいた時です。自ら遊休農地を借り、鳥獣被害で町内の作付けが激減したとうもろこしの生産を開始しました。

スーパーの店頭に並ぶとうもろこしは黄色種が一般的ですが、平林さんは白い品種に目をつけ、これを産直等で販売したところ大好評!近隣に黄色種の栽培がなかったことも、白い品種の生産を可能にしたのでした。

協力隊の任務を終えた平林さんは住田町に住み、本年からとうもろこしの本格生産に取組んでいます。

この「ホワイトコーン」ですが、地域のスーパー内産直コーナーやインターネット通販で、消費者にお届けされています。

ネット通販では「甘みを強く感じる」「味のバランスがとても良い」「甘い果汁が口いっぱいにあふれ、フルーツみたい」と、お客様から喜びの声が。本人、曰く「単に甘いだけでなく、風味、みずみずしさ、いきいきとした味を感じてほしい。」

平林さんにその“美味しさ”の秘訣をお聞きしたところ、『土づくりに尽きる』と。具体的には、町内の良質な完熟牛ふん堆肥を投入し、有機質肥料を施用しているとのこと。施肥と併せて病害虫防除にも気を配っており、本年「住田町安全安心農産物認証」を受けました。

いろんな人から助けてもらって現在があると実感を述べる平林さん。地域にとっても自分にとっても良くなることを願い、養豚業、林業とも関わりながら、地域おこしの風を吹かせています。

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(文:大船渡農業改良普及センター)

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平林慧遠(ひらばやしえおん)さん

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