《盛岡》「下北産直およれんせ」へ急げ!焼きいも、かきやりんごにきのこまで! 秋の大総力祭開催中!
速報!秋の味覚が勢ぞろい!

手で割った瞬間、みんなの顔も黄金に輝く!今年もそんな名物が店先に登場しました。
それが、「下北産直およれんせ」の大人気商品・焼きいも!
今年も10月中旬から焼きいもの販売が開始となりました。例年、平日はもとより、土日は午前中に完売するほどの人気ぶりです!
いもは「紅はるか」を使用しており、毎日朝早くから仕込みをしてお客様をお待ちしています。丹精込めて作られた焼きいもはホクホクで、どの部分を食べても甘みが口いっぱいに広がります。皆様お急ぎください!

この看板が目印です(右)
現在、秋の味覚が勢ぞろいしている矢巾町大字下矢次にある「下北産直およれんせ」は、米、野菜、果物、花をメインに取り扱う通年営業の産直です。今から21年前にオープンし、現在、45名の組合員が出荷しています。
店舗では、組合長の髙橋量平さんや理事の佐々木祐治さんを始め組合員の方が商品を並べています。取材に訪れたときは、丁度りんごが陳列されていました。
「このりんごは、盛岡市門の生産者が出荷してくださったもの。パリッとしていて美味しいです」と佐々木さんが紹介してくだったりんごは、真っ赤に染まっていてとても美味しそうです。

今年も新米が並んでいます!(右)
また、新米の時期となり、「銀河のしずく」を始めとしたお米が並んでいるほか、かきなどの秋の果物も陳列されています。
その他、きのこ類は10月中旬より徐々に陳列され始めるとのことで、まさに、秋の味覚が勢ぞろいとなりました。
野菜は安定供給
「下北産直およれんせ」では、もちろん野菜も沢山販売しています。今時期はだいこんやにんじんなどの根菜類やキャベツやほうれんそう等の葉物が中心となり、夏の最盛期には、トマトやピーマンなど果菜類がメインに販売されます。

沢山のかきが並んでいました。(右)
そのようなラインナップのなか、佐々木さんにおススメの野菜を聞いてみると、矢巾町として生産に力を入れている「ズッキーニ」がおススメとのことで、収穫時期は来年の初夏以降となってしまいますが、ひき肉を挟んでフライにすると絶品だそうです。

面白商品も扱っています!揚げてチップスもおススメとのこと!(右)
産直の特徴
「下北産直およれんせ」では、野菜や果物のほかに、海産物も取り扱っており、冬時期は練り物が良く売れるということです。また、「わんたんの皮の切れはし」など、スーパーではあまり目にしないような商品もありました。そのほか、日用雑貨も取り扱っているため、「下北産直およれんせ」を訪ねるとある程度の物を揃えることが出来ます。佐々木さんは、普段の買い物としてもぜひご利用くださいと仰っていました。
ただいま秋の味覚が勢ぞろいの「下北産直およれんせ」。ぜひ一度訪ねてみてください。


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盛岡農業改良普及センター
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