《盛岡》 経営事例を学び、指先を駆使してマーブルアートを体験!~「盛岡地域農業女子ジャンプアップ講座」事例研修・クラフト体験編~

ページ番号2011260  更新日 令和6年12月20日

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 盛岡地方農業農村振興協議会、盛岡農業改良普及センターでは、農業経営や技術などの学びと女性農業者同士の交流、将来の地域リーダー育成等を目的とした講座を開講しています。

 12月11日に開催した第2回は雫石町有限会社ファーム菅久の常務取締役 菅原紋子さん、矢巾町の髙橋かおるさんに講師をお願いし、「経営事例研修」・「クラフト体験」をテーマに18名が出席して開催しました。研修の中でお二人からは就農に至った経緯、親元就農ならではの悩み、今後の夢などをご紹介いただきました。

 参加者からは、「経営継承時の気持ちの整理はどのようであったか」、「今後チャレンジしたいことは何か」、「後継者問題や農業の

 課題など共感できることが多かった」等の声が寄せられました。

 その後のクラフト体験では、マーブルアートマイスターの資格を持つ髙橋さんが講師となり、会話も楽しみながら指先を動かし、ビー玉と針金を使ったメモスタンドを製作しました。

 最終回は、2月7日にスマート農業の経営への導入をテーマに行う予定としています。普及センターでは、今後も各種研修等を通じて「若手女性農業者」の活動を支援していきます。

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事例研修編

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指先を駆使しましたが触れば触るほど歪んでしまいました・・・(筆者作)
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クラフト体験の成果品を携えて

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このページに関するお問い合わせ

盛岡農業改良普及センター
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸11-1
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