《盛岡》 秋の収量確保に向けて!ピーマン全戸巡回を実施

ページ番号2007266  更新日 令和5年9月7日

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 岩手中央農業協同組合では、ピーマンの9月出荷量確保に向け、8月24日から28日に、初めての取組となる全戸巡回を開催しました。

 当日は、普及センターやJA職員がピーマン生産者全戸の圃場ごとに生育状況や病害虫の有無、管理作業の進捗状況を確認し、今後の栽培管理や病害虫防除について指導しました。また、28日には、紫波地域ピーマン部会長も同行しアドバイスが行われ、生産者はそれを受けて、栽培後半の管理に意欲を見せていました。

 巡回で明らかになった実施すべき技術の実践状況や課題については、冬に行われる実績検討会で共有する予定です。

 今後とも普及センターでは、高単収・高品質のピーマン栽培に向けた産地の取組を支援していきます。

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紫波地域ピーマン部会長からも施肥や防除等についてのアドバイスがありました

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