《盛岡》 どうする?集落営農のはじめ
盛岡地方農業農村振興協議会は、集落営農組織設立初期の運営に関する課題を解決することを目的として、7月14日に「集落営農組織設立初期の運営研修会」を開催しました。
この研修会には、集落営農組織を設立して間もない組織やこれから設立しようとする準備組織、計5組織16名と関係機関14名が参加しました。
研修会では花巻市東和町の農事組合法人ガンバいさご 代表理事菅金夫氏を講師に、集落営農の取組経過について事例紹介をして頂いた後、「組織設立と経営開始後に関する課題解決について」というテーマで意見交換を行いました。
意見交換では、オペレーターの作業分担の決め方等、様々な質問が出され、受講者からは「大変参考になり、これからの活動に活かしたい」という声が多くありました。
次回は、組織設立から年数を経て更に発展を目指す任意の集落営農組織等を対象に、集落営農運営研修会を予定しています。
集落営農組織設立時やその後の運営に関する質問が活発に出されました。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
盛岡農業改良普及センター
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸11-1
電話番号:019-629-6730 ファクス番号:019-629-6739
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。