《盛岡》 盛岡友愛病院給食用「銀河のしずく」専用ほ場で田植え

ページ番号2003684  更新日 令和3年5月26日

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 JAいわて中央は岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」を盛岡友愛病院の病院給食用に提供しています。令和2年度から始まったこの取組は患者さんからも好評で、令和3年度は盛岡友愛病院近くに専用ほ場を設置して、栽培の様子や実る様子も見ていただきながらお米を提供することとなりました。
 5月20日は晴天の絶好の田植え日和のなか、盛岡広域振興局高橋局長が自ら田植え機に乗って田植えを行いました。田んぼを提供していただいた市内の小笠原健司さんに、今後の管理をお願いし、秋には局長が刈取りも行う予定です。
 当日は盛岡友愛病院の方々は新型コロナ感染症対策に配慮して病院内からの応援となりましたが、「銀河のしずくは非常に美味しい!秋の収穫が楽しみだ!」との声が寄せられています。専用ほ場は、産直「サン・フレッシュ都南」のすぐそばで、盛岡地方農業農村振興協議会で作った看板も設置されております。産直での買い物のついでなどに是非ご覧ください。

写真1

盛岡友愛病院前の専用ほ場で盛岡振興局長が田植え

写真2

専用ほ場横にはPR用の看板を設置

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