《宮古》地域の食文化を高校生につなぐ!

ページ番号2012819  更新日 令和8年7月8日

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 6月12日、岩手県立宮古水産高等学校において、食の匠を講師とした「食の匠の技公開講座(郷土料理講習会)」が開催されました。本講座は、同校と宮古地方農業振興協議会が主催し、毎年実施しているものです。今回は、食物科1年生22名を対象に、「豆すっとぎ」と「縄文まんじゅう」の調理実習が行われました。

 講座では、それぞれの料理の食の匠である斎藤みつ子氏(山田町)、田代久枝氏(岩泉町)が講師を務め、さらに宮古地方食の匠の会から5名が講師補助として参加しました。生徒たちは講師陣の丁寧な指導を受けながら2品を完成させ、最後の盛り付けまでしっかりと取り組んでいました。

 試食後の交流会では、「わさびを使った縄文まんじゅうは出来上がりが心配だったが、辛さは強くなく、おいしかった。」「県外出身で岩手の郷土料理は初めてだったが、とてもおいしかった。実家に帰ったら作ってみたい。」「山田町出身で、豆すっとぎなどたくさんの郷土料理が食べられるので地元が好き。」などの感想があり、地域の食文化へ関心が高まった様子がうかがえました。

 普及センターでは、宮古地方農業振興協議会と連携して今後も食の匠の活動を支援し、地域食文化の伝承・発信・継承を促進していきます。

講師の説明を聞きながら、真剣にメモを取る生徒たちの画像
講師の説明を聞きながら、真剣にメモを取る生徒たち
盛り付けまでが授業。生徒の自主性を尊重しながら、アドバイスする食の匠の画像
盛り付けまでが授業。生徒の自主性を尊重しながら、アドバイスする食の匠

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