《宮古》有望品目の実証圃場を見学!🌻「切り花ヒマワリ実証圃場見学会」を開催しました🌻
宮古地域の花き生産はりんどう、小ぎくが中心ですが、新たな有望品目として「切り花ヒマワリ」の栽培に向けて実証を行っており、6月29日に宮古花き生産部会を対象に「切り花ヒマワリ実証圃場見学会」を開催しました。当日は部会員7名、関係機関4名が参加しました。
見学会は、実証農家で宮古市江繋の中村一彦さんの圃場で行われ、参加者はヒマワリの生育状況を確認しました。中村さんから、栽培していて感じたことや既存の品目との違い等についてお話しいただいたほか、当センターからヒマワリ栽培の概要や実証内容について説明しました。
参加者は、栽培管理や収穫調製について積極的な意見交換を行っており、ヒマワリの圃場を実際に見ることで、栽培に興味を持った様子でした。
当センターは、今後も生産者や関係機関と連携して、花きの生産振興に向けて取り組んでいきます。
(宮古農業改良普及センター 千葉 安紗実)


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