《一関》「秋どりトマト」導入に向けた指導会を開催しました!

ページ番号2010476  更新日 令和6年2月20日

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 JAいわて平泉トマト部会は、夏秋作型で課題となっている9月以降の出荷量確保に向け、6月下旬~7月上旬に定植し、9月から出荷開始となる「秋どりトマト」に取り組んでいます。

 1月25日に開催した指導会では、新たに秋どりトマトに取り組む生産者及び導入を検討している生産者を対象とし、約50名が参加しました。

 普及センターから栽培のポイントや導入のメリットについて説明した後、既に取組みを開始している生産者から、導入に向けたアドバイスをもらいました。

 参加者からは、「実例を聞くことで、理解が深まった」との声が聞かれ、意欲を高めていました。

 また、部会では令和6年度から新たに「推進チーム」を設置し、秋どりトマトの普及拡大に向けて、技術的なサポート体制を強化することとしています。

 普及センターでは、秋どりトマトで産地のブランド力が向上するよう、部会・JAと連携して取り組んでいきます。

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秋どりトマトに取り組んでいる生産者からの説明の様子

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〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85-2
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