《一関》岩手県農業農村指導士協会県南ブロック通常総会 及び研修会が開催されました!
7月3日、一関市の古民家薄衣、市内圃場にて胆江・一関地方の農業農村指導士12名、県南広域振興局農政部長ら関係機関20名が参加し、岩手県農業農村指導士協会県南ブロック通常総会及び研修会が開催されました。本来は胆江・一関で交互に開催するものでしたが、新型コロナウイルス蔓延対策のため、一関での開催は実に5年ぶりとなりました。
総会後には、指導士の近況や提言など活発な意見交換が行われ、特にも、近年の気象変動・災害対策や産地交付金対象農地の要件変更について、現場で苦慮しながら対策を検討している動きが紹介されました。
現地研修では集落営農組織における加工用トマト栽培、水稲無コーティング播種栽培、第三者継承による新規就農事例と、ホットな事例を学びました。
普及センターでは、今後も指導士の活動を支援するとともに、連携を強化しながら農業振興を推進して行きます。


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一関農業改良普及センター
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