《一関》第 13 回ライス・アート i n ひらいずみ の田植え が開催されました!
5月27日、平泉町の高館橋近くのライス・アート圃場で田植えを行いました。この取り組みは、「農事組合法人アグリ平泉」が消費者交流と農業体験学習の場を創出するために平成21年から実施しています。令和2、3年は開催中止したものの令和4年から再開し令和5年で13回目を迎えました。
また、神奈川県相模原市立緑が丘中学校の生徒も参加し、裸足で泥まみれになりながらも楽しそうに田植えをしました。
令和5年のデザインは江戸時代の紀行家「菅江真澄」と令和5年1月に日本農業遺産に登録された「束稲山麓地域」、そして「平泉」をモチーフとしています(図参照)。
同法人の石川文士良代表理事は「イネが色づき、デザインがはっきりするのは夏ごろ。地域の人だけでなく、緑が丘中学校の生徒もぜひ見に来てほしい」と呼び掛けていました。
普及センターは今後もこのような地域振興イベント等の開催を支援していきたいと思います。


PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
一関農業改良普及センター
〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85-2
電話番号:0191-52-4961 ファクス番号:0191-52-4965
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。