《一関》一関地方出身農業大学校生と地域農業関係者との懇談会を開催!

ページ番号2005524  更新日 令和4年8月22日

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 8月9日、一関地方農林業振興協議会、一関農業改良普及センター他の共催により、「一関地方出身農業大学校生と地域農業関係者との懇談会」が開催されました。

 農業大学校生5名、農業に興味を持つ高校生3名参加のもと、現地研修では一関地方の果樹栽培の特徴、一関遊水地における大規模営農について学びました。

 一関遊水地ではGPS基地局が整備された大区画圃場で自動操舵システムやロボットトラクターが多数導入されているなど、先進的なスマート農業技術が現地実装されていることに学生達は目を輝かせていました。

 懇談会では、関係機関から新規就農者への支援体制の説明が行われました。就農を考えている学生に対しては具体的な制度活用の提案や若手農業者が集まるイベントのお誘いもあり、様々な支援が受けられることを理解してもらえたようです。

 今後も農業に興味を持つ若者に対し、一関地方の農業の魅力を伝え、将来の就農に繋がるよう、関係機関一丸となって取り組んで行く予定です。

 

 

1
自動操舵トラクターを見学
2
果樹栽培の魅力を研修

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このページに関するお問い合わせ

一関農業改良普及センター
〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85-2
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