《一関》ブランド米部会のASIAGAP認証維持に向けた取組を支援

ページ番号2005459  更新日 令和4年7月22日

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 JAいわて平泉ブランド米部会では、農業生産工程管理の第三者認証「ASIAGAP」を団体として取得しており、団体認証継続審査に向けた準備として、7月中旬に内部監査を実施しました。

 今回はJAからの依頼を受け、普及センター、JAいわて中央会、JA全農いわてのASIAGAP指導員資格のある職員らで部会所属の10農場を訪問し、ASIAGAPの取組状況を確認し、改善事項等に、適宜、指導等を行いました。今後、各農場では指摘事項の是正を行い、審査に向けた準備をさらに進めます。

 国では、ASIAGAPなどの国際水準GAPの推進を掲げるなど、GAPを取り巻く環境は新しい展開を迎えています。農業経営の改善に資するだけでなく、世界的に高まっているSDGsへの貢献や、みどりの食料システム戦略の取組推進において、GAPの取組は、今後ますます注目されます。ブランド米部会の取組がこうした環境の変化にも対応できるよう支援していきたいと考えます。

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内部監査の様子

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