《一関》最高ランクの米づくりに向けて!JAいわて平泉「金色の風」栽培研究会現地指導会を開催

ページ番号2003899  更新日 令和3年7月14日

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JAいわて平泉「金色の風」栽培研究会(佐藤正弘会長)は、7月8日に現地指導会を開催しました。

指導会では、初めに一関市中里の「金色の風」モデルほ場を視察し、葉色の状況や幼穂の発達状況を確認しました。

その後、西部営農振興センターに場所を移し、県で進めている衛星画像を利用したリモートセンシングによる葉色診断データを確認し、各自の「金色の風」ほ場の状況や今後の栽培管理、適期刈取に向けた準備について情報交換しました。

佐藤会長から「首都圏の米穀専門店から『最高ランクの米にふさわしい品質・食味』が期待されている。今後の管理も徹底して最高ランクの米づくりに向けて意識統一し、栽培管理を徹底しましょう。」との呼びかけがありました。

「金色の風」モデルほ場を全員で確認。
「金色の風」モデルほ場を全員で確認。現在の生育状況や管理状況について情報交換しました。
衛星リモートセンシングデータで各自の「金色の風」の葉色を確認
衛星リモートセンシングデータで各自の「金色の風」の葉色を確認し、追肥判断の意識統一を図りました。

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