《八幡平》ほうれん草新規栽培講習会が開催されました

ページ番号2012288  更新日 令和7年12月9日

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 JA新いわて八幡平野菜生産部会ほうれん草専門部(以下、「専門部」という。)は、11月27日に八幡平市、葛巻町及び岩手町の農業者を対象に「ほうれん草新規栽培講習会」を開催しました。講習会には4名が出席し、専門部長のあいさつの後、普及センター職員が「雨よけほうれんそう」、「寒じめほうれんそう」及び「冬越し栽培」について説明しました。

 ほうれん草新規栽培講習会は、今年で2回目ですが、昨年の講習会の後、「動画を交えて説明すると分かりやすい」と専門部役員から提案がありました。そこで、本年の講習会では播種作業などについて動画を用意し説明しました。

 出席者からは、管内のほうれんそうの調製・出荷作業を請け負う「ほうれん草センター」の活用方法や経費を知りたい」、「集積した農地の有効活用のため、露地栽培についても知りたい」などの質問が出され、JA新いわて八幡平営農経済センター職員が説明する場面もありました。

 普及センターでは、今後も専門部や関係機関と連携し、ほうれんそう産地振興のための課題解決に向けた支援に取り組んでいきます。

ほうれんそう栽培の概要や収益性、栽培に関する支援策などについて、普及センター職員が説明している様子です。
ほうれんそう栽培の概要や収益性、栽培に関する支援策などについて、普及センター職員が説明しました。

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