《八幡平》盛岡農業高校生と食の交流会vol.10-1を開催しました ~味噌仕込みと山菜そば、舞茸おこわ、桜もち作りで交流~
岩手県立盛岡農業高等学校(佐藤紀文校長)と盛岡地方生活研究グループ連絡協議会(三浦美恵子会長)は、6月13日に「食の交流会vol.10-1」を開催しました。
今回は、同校人間科学科の2年生20名と生活研究グループ、関係機関等42名が参加し、黒大豆(南部黒平豆と黒千石大豆)を使った「味噌仕込み」を行ったのち、生徒たちが希望した「山菜そば」、「舞茸おこわ」、「桜もち(道明寺)」を一緒に調理しました。
そば打ちでは、「水回し、こねる、のす、たたむ、切る」の細やかな説明を受けながら、実際に体験し、美味しいそばが出来きたほか、美味しい「おこわ」、「桜もち」もできました。
「そば打ちを実際に体験できて大変うれしい」、「どれも美味しかったので、家でもぜひ作ってみたい」などの感想が聞かれました。
普及センターでは、今後も地域の食材や郷土料理の伝承を支援していきます。


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