《八幡平》 農作業体験を通じて農業への理解を深めました!

ページ番号2003725  更新日 令和3年5月28日

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農作業体験を通じて農業への理解を深めました!

~一方井小学校の児童が野菜の種まきや植え付けを体験~

 岩手町立一方井小学校の3年生19名、2年生15名を対象に5月26日、「農作業体験」が開催されました。

 この行事は、小学校の総合学習・食育の一環として、一方井地区営農組合が中心となり、町やJA、普及センターが一体で支援をしているもので、平成13年から毎年開催している恒例行事です。

 当日は、トマト、なす、ピーマン、ズッキーニ、オクラ、さつまいもの苗や馬鈴薯の植え付け、えだまめ、とうもろこしの種まきを行いました。

 一方井地区営農組合の黒沢組合長を中心に、営農組合の皆さんが植え付けを手伝いながら作業が進みました。

 子どもたちからは「スイートコーンの種がしわくちゃでびっくりした!」、「いろいろな野菜の種まきをして面白かった!」など、感想が聞かれました。

 この日植え付けや播種をした野菜は、秋には収穫や加工の体験が予定されています。

 これらの体験を通じて、子どもたちが農業や農作物への理解が、より深まることを期待しています。

 文:八幡平農業改良普及センター

子供たちの種まき
みんなで協力して、野菜の種まきや植え付けを進めました
(今回は前の年の2倍の面積に種まきなどを行いました)

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八幡平農業改良普及センター
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