《革新支援》鳥獣による農作物被害対策に向けて~第1回岩手県鳥獣被害防止対策推進会議~
ニホンジカやイノシシ等の生息域の拡大により深刻化している農林水産物被害の低減に向け、令和8年6月3日に岩手県農林水産部農業振興課主催による第1回岩手県鳥獣被害防止対策推進会議が開催されました。
この会議は、野生鳥獣の個体数管理や有害捕獲等に携わる関係者が相互に連携し、被害防止状況の情報共有や効果的な被害防止対策の推進を図ることを目的として開催されたものです。
会議では、県内の野生鳥獣による被害の現状、鳥獣被害防止の取組及び各地域の現地対策チームの取組計画などについて説明があり、農業普及技術課からは、令和8年度に農業改良普及組織で強化する「地域の実情やニーズに基づく電気柵の設置・維持管理指導」や「地域ぐるみの活動支援」、「緊急的なクマ対策の実施」の取組について説明しました。
令和8年度も春からツキノワグマの出没や人身被害などが相次いでおり、今後、農作物への被害増加が懸念されることから、引き続き各関係機関・団体と連携し、農作物被害防止対策に取り組んでいきます。
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