《革新支援》新たに5名が「岩手県食の匠」に認定されました

ページ番号2011290  更新日 令和6年12月26日

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 12月11日、令和6年度岩手県食の匠認定証書交付式が盛岡市のアイーナで行われ、新たに5名が「岩手県食の匠」に認定されました。

 新規認定者と認定料理は、雫石町 簗場五月さん「かまやき」、葛巻町 佐々木チヨ子さん「凍みじゃがいももち」、花巻市 新渕和子さん「ばくろう(香茸)おこわ」、一関市 加藤敏子さん「凍み餅」、宮古市 竹野牧子さん「ごぼう巻」です。

 交付式では、認定者を代表して新渕さんが「山の恵みをたくさんの方々に味わっていただきたい。早速、花巻市内の高校から講師依頼があり、多くの方々に関心を持っていただけることをうれしく思っている。岩手の素晴らしい食を子どもたちや若い世代に伝えていきたい。」と決意を述べました。

 交付式後の交流会では、新規認定者がそれぞれの認定料理を紹介し、参加者(食の匠等)に試食を提供しながら交流を深めました。

 新たな認定者を迎え、地域での連携した活躍が期待されます。

 

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令和6年度「岩手県食の匠」新規認定者と食の匠選考委員ら

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