《中部遠野》産直情報『~地域に愛される産直~産直ともちゃん(遠野市)』

遠野市小友町の国道107号線沿いにある「産直ともちゃん」を紹介します。
産直ともちゃんは「地域の活性化に!」という想いから平成15年に設立されました。現在、組合員数28名。地域を流れる清流の恵を受けた農産物を自慢に頑張っています。
「‘これ!’というものがないんだよなぁ」と松田組合長は苦笑いを浮かべますが、そんなことはありません!夏は遠野地域らしいトルコギキョウなど花きの他、朝採りのトウモロコシが目を引きます。‘ゴールドラッシュ’をはじめ、‘おおもの’、‘味来’、‘ドルチェドリーム’といったスイートコーンの他、昔ながらの赤いトウモロコシも並び、出荷される品種はバラエティー豊か。また、露地栽培だけでなく、ハウス栽培に取り組む生産者もおり、取り扱う期間は7月中旬から10月末まで(令和7年はなんと11月中旬まで!)と長期に渡ります。トウモロコシを目当てに、夏は開店前の8時前からお客さんが並び、午前中のうちに完売になることもしばしば。1度食べたら病みつきで、お気に入りの品種を目指して買いに来てくれるお客様も多いのだとか。このトウモロコシは令和3年からゆうパックでの発送に取り組んでおり、売れ行きは上々。近年の猛暑から今年はチルド発送にしたところ、昨年を上回る注文がありました。受けとった方がリピーターになり、遠方から電話で注文を受けることもあるそうです。
また、小友町は海に面していませんが、‘やませ’が時折入るなど夏でも比較的冷涼な地域です。その気候を活かし、年中ホウレンソウが店頭に並びます。特に寒いこれからの時期は寒締めホウレンソウが人気で、肉厚で、甘みも抜群!こちらも午前中に完売するとのこと。しかし、近年の高温傾向により、発芽が揃わない、急激に伸びてしまうなど、思うように生育せず、出荷が途切れ途切れになってしまうこと、生産者の高齢化により出荷量が減少傾向にあることが課題だそうです。
産直ともちゃんでは、どこか懐かしいものに出会えます。ここでしか販売していない「小友ようかん」がその1つです。外側がしゃりしゃりしていて、ちょっと不思議な食感の羊羹。以前は、小友町内の商店が作製・販売していましたが、閉店して久しく、幻の羊羹になっていました。それを地域の加工グループが復活させ、産直ともちゃん内で販売しています。
産直ともちゃんでは、どこか懐かしいものに出会えます。ここでしか販売していない「小友ようかん」がその1つです。外側がしゃりしゃりしていて、ちょっと不思議な食感の羊羹。以前は、小友町内の商店が作製・販売していましたが、閉店して久しく、幻の羊羹になっていました。それを地域の加工グループが復活させ、産直ともちゃん内で販売しています。
「産直の他、町内の商店は1店舗のみ。これからも地域住民のための産直でありたい」
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