《中部》品質の向上・作業の省力化に向けて~さといも逆さ植えほ場見学会が開催されました~

ページ番号2012925  更新日 令和8年8月24日

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 二子さといも協議会は、7月29日、省力化研修会として「逆さ植えほ場見学会」を開催し、生産者17名と関係機関職員が参加しました。

 逆さ植えとは、種芋の頂芽部を下向きにして植え付ける栽培方法で、植付前の芽出し作業を省略できるため、省力化につながります。一方で、発芽時期にばらつきが生じることや、マルチの下の芽を地上へ出す作業が必要になることなどの課題もあります。このため、普及センターでは生育調査を行うなど逆さ植え栽培の効果を検証しています。

 見学会では、農協担当者から逆さ植え技術の概要について説明を受けた後、実際に逆さ植え栽培を行っている2名の生産者のほ場を見学しました。参加者は生育状況を確認しながら、栽培上の工夫や課題について意見交換を行いました。

 ほ場主からは、「春作業の省力化につながり、芽出し作業を行うよりも楽になった」との声があった一方、「マルチの下から芽を出す作業が必要なことや、欠株などが気になる人には向かないかもしれない」との意見がありました。見学中は、生産者同士による活発な意見交換が行われ、さといも栽培技術の向上や省力化技術に対する関心の高さがうかがえました。

 普及センターでは、今後も関係機関と連携しながら逆さ植え栽培の調査や事例収集を進め、二子さといもの安定生産と産地の維持・拡大に向けた支援を行っていきます。

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ほ場を見学している様子
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生育は順調です!(7/29時点)

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