《中部遠野》環境にやさしい農業を推進~遠野起農塾(野菜)が開催されました~
遠野市では2026年2月に「オーガニックビレッジ宣言」を発出し、地域ぐるみで環境にやさしい持続可能な農業への転換を進めています。
令和8年度は、国の「有機農業拠点創出・拡大加速化事業」を活用し、環境に配慮した栽培技術を年間通じて体系的に学べる「遠野起農塾」を開講して、有機農業や減農薬・減化学肥料栽培技術の習得支援に取り組んでいます。
5月14日に開催された第1回目の「遠野起農塾」では、講師に、広島県で約40種類の有機野菜を手がける「安芸の山里農園はなあふ」の森昭暢氏を招聘し、土壌診断を活用した土壌改良・施肥改善など、土壌管理の基本について学びました。
現地研修では、野菜の減農薬栽培に向けた取組として、ミニトマトにおける防虫ネットを活用した減農薬栽培、アスパラガスにおける畝間雑草を活用した減農薬栽培、ながいもにおける緑肥を活用した線虫対策について学び、地域の気象や土質を踏まえた作型、土づくり、耕種的防除などについて意見交換を行いました。
普及センターでは、各取組の効果を確認することとしており、環境にやさしい農業の推進に向けて「遠野起農塾」の取組を支援していきます。
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中部農業改良普及センター遠野普及サブセンター
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