《中部遠野》シカによる農作物被害を減らそう!!獣害対策の実証
遠野地域は野生動物による農作物被害が多く、特にシカによる被害が多くを占めています。電気柵による侵入防止等を実施しているものの、被害防止のためにはより効果的な対策が必要となっています。
当地域では遠野地域鳥獣害防止現地対策チームを設置し、被害防止対策の実証を行っており、今年度は大型囲いわなの設置によるシカの効率的な捕獲、牧草地におけるスクリューガードフェンス立体柵による食害防止実証を実施しています。
大型囲いわなについては、設定した頭数がわなに侵入すると自動的にゲートが閉まるものとなっており、12月までの餌付け期間中にシカがわなに侵入していることが確認できたことから、1月から稼働しました。稼働して間もなく2頭のシカを捕獲することができました。また、立体柵については、積雪期間も継続して設置が可能であることから融雪直後の食害抑制が期待されます。
今後も実証を継続し、効果を検証の上、現地対策チームを中心に効率的な被害防止対策について地域内への波及を図っていきます。
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中部農業改良普及センター遠野普及サブセンター
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