【R8・発生予察・第6号】病害虫発生予察情報(9月)(令和8年8月28日発行)
1 情報の要点
(1)大豆
ア 紫斑病の発生量がやや多の予報です。子実肥大期(開花後40日後頃)までに薬剤防除を行いましょう。
イ 吸実性カメムシ類の発生量がやや多の予報です。発生の見られる圃場では薬剤防除を行いましょう。
(2)りんご
ア 褐斑病の発生量が多の予報です。広域での多発が予想されるため、降雨前の薬剤散布を徹底しましょう(令和8年8月28日発表 病害虫発生予察情報 注意報第5号(りんご、褐斑病) 参照)。
イ すす斑病、すす点病の発生量がやや多の予報です。中、晩生種を対象に、9月上~中旬に本病に効果のある薬剤を特別散布しましょう。
ウ リンゴハダニの発生量がやや多の予報です。園地をよく観察し、発生が多い園地では、速やかに防除を行いましょう。
(3)野菜・花き
ア きゅうりでは、ベと病、炭疽病がやや多の予報です。発病葉は積極的に摘葉し、その後直ちに効果の高い薬剤を散布しましょう。また、うどんこ病がやや多の予報です。耐病性品種であっても草勢が衰えると発病するので、発生を確認したら早期に防除を行いましょう。
イ ねぎでは、ネギアザミウマの発生量がやや多の予報です。収穫時期を見据えて各圃場の発生状況に応じた防除を行いましょう。
ウ りんどうでは、ハダニ類の発生量がやや多の予報です。発生が見られる圃場では、速やかに防除を行いましょう。
2 農薬の安全・適正使用
農薬の使用にあたっては、他作物や周辺環境に影響が及ばないように十分配慮し、対策を講じましょう。特に、養蜂活動が行われている地域で水稲、大豆、りんご等の作物に一斉に農薬を散布する場合は、養蜂家等への防除計画の事前周知に努める等、ミツバチへの危害防止に努めましょう。
詳細は、以下のPDFファイルでご確認ください。
- R8予察情報第6号(全文) (PDF 1.6MB)
- R8予察情報第6号(大豆) (PDF 120.6KB)
- R8予察情報第6号(りんご) (PDF 526.5KB)
- R8予察情報第6号(きゅうり) (PDF 218.8KB)
- R8予察情報第6号(キャベツ) (PDF 135.9KB)
- R8予察情報第6号(ねぎ) (PDF 179.0KB)
- R8予察情報第6号(りんどう) (PDF 306.2KB)
-御注意-
PDFファイルは全てウイルスチェックを行っていますが、万一のために、ダウンロード後再度ウイルスチェックを行うことをお勧めします。
【利用上の注意】
本資料は、令和8年8月7日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際は(1)使用基準の遵守 (2)飛散防止 (3)防除実績の記帳を徹底しましょう。
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このページに関するお問い合わせ
岩手県農業研究センター 病害虫防除部 病害虫防除課
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