【R8・発生予察・第3号】病害虫発生予察情報(6月)(令和8年5月28日発行)

ページ番号2012611  更新日 令和8年5月28日

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1 情報の要点

(1)水稲

 ア いもち病の発生量は並の予報ですが、補植用取置き苗はいもち病の伝染源となるので、直ちに処分しましょう。

 イ ばか苗病の発生量はやや少の予報ですが、発病株は伝染源となるので、圃場で発生を見つけ次第株ごと抜き取り処分しましょう。

(2)りんご

 ア 褐斑病の発生時期は早く、発生量はやや多の予報です。園地をよく観察し、発生を確認したら速やかに効果の高い薬剤で特別散布をしましょう。

 イ リンゴハダニの発生量が多の予報です。園地をよく観察し、寄生葉率が30%に達したら防除を実施しましょう。

 ウ キンモンホソガの第1世代羽化盛期が早い予報です。注意してマインを観察し、第1世代の羽化状況に応じて薬剤防除を行いましょう。

 エ 果樹カメムシ類の発生量がやや多の予報です。園地を観察し飛来が見られたら防除を行いましょう。

(3)野菜・花き

 ア きゅうりでは、べと病の発生量がやや多の予報です。予防散布を基本として防除を行いましょう。 また、アブラムシ類とモザイク病の発生量がやや多の予報です。定植時の薬剤処理とその後の茎葉散布によるアブラムシ類の初期防除を徹底しましょう。

 イ ねぎでは、ネギアザミウマの発生量がやや多の予報です。圃場周辺や畦間の雑草防除に努めるとともに、防除間隔が空かないように茎葉散布を実施しましょう。

 ウ りんどうでは、リンドウホソハマキの発生量がやや多の予報です。成虫や潜葉痕、食害痕が確認されたら直ちに防除を実施しましょう。また、ハダニ類の発生がやや多の予報です。前年多発圃場や常発圃場では下位葉の葉裏を観察し、発生初期に防除を実施しましょう。

2 農薬の安全使用

(1)岩手県では、6月1日から8月31日までを農薬危害防止運動期間と定め、農薬の使用や販売に関する正しい知識の普及・啓発をはじめとする各種の取り組みを実施します。

(2)農薬の使用にあたっては、他作物や周辺環境に影響が及ばないよう十分配慮し、対策を講じましょう。

詳細は、以下のPDFファイルでご確認ください。

-御注意-
PDFファイルは全てウイルスチェックを行っていますが、万一のために、ダウンロード後再度ウイルスチェックを行うことをお勧めします。

 

【利用上の注意】
本資料は、令和8年5月20日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際は(1)使用基準の遵守 (2)飛散防止 (3)防除実績の記帳を徹底しましょう。

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このページに関するお問い合わせ

岩手県農業研究センター 病害虫防除部 病害虫防除課
〒024-0003 岩手県北上市成田20-1
電話番号:0197-68-4427 ファクス番号:0197-68-4316
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