つきまとい等、位置情報無承諾取得等、ストーカー行為とは
ストーカーとは
特定の人に対する好意の感情、またはその好意がかなわなかったことに対する怨念の感情によりつきまとい、まちぶせ、押しかけや無言電話などをする人を言います。ストーカーの特徴として、異常なほどの執着心、支配欲に基づく行動で、なかなか歯止めが利かず、行動がエスカレートすることが挙げられます。被害が小さいうちにやめさせることが肝要です。
つきまとい等、位置情報無承諾取得等とは

あなたに対する恋愛感情などの好意の感情、その感情が満たされなかったことへの怨みなどの感情を充足させる目的であなたやあなたの身近な人(配偶者・親族など)に11のパターンに類型化された以下のような行為をすることをいいます。つきまとい等又は位置情報無承諾取得等が繰り返されると、ストーカー行為になります。
- パターン1:つきまとい・待ち伏せ・押しかけ・うろつき等
- パターン2:監視していると告げる行為
- パターン3:面会・交際の要求
- パターン4:粗野・乱暴な言動
- パターン5:無言電話、連続した電話、ファクシミリ、文書、電子メールの送信等
- パターン6:汚物などの送付
- パターン7:名誉を傷つける
- パターン8:性的しゅう恥心の侵害
- パターン9:GPS機器等を用いて位置情報を無承諾で取得する行為
- パターン10:紛失防止タグ等を用いて位置情報を無承諾で取得する行為
- パターン11:GPS機器や紛失防止タグを取り付ける行為等
ストーカー行為とは
同一の者に対し、つきまとい等又は位置情報無承諾取得等を繰り返し行うことをいいます。なお、11の行為類型のうちパターン1からパターン5まで(パターン5は電子メールの送信等に限る)の行為がストーカー行為に当たるのは、身体の安全、住居などの平穏もしくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害されることになるかもしれない、という不安を覚えさせるような方法により行われている場合に限定されています。
ストーカー規制法は、刑法等の既存法令で規制されていなかった周辺行為を規制しようとしたものです。
ストーカーが行う行為は脅迫や暴行、傷害、窃盗、住居侵入など、別の犯罪に触れることもあります。
