試験研究成果書(病害虫)
-
令和3・指導「大豆種子生産における耐性菌発生リスクを考慮した紫斑病防除体系」 (PDF 896.4KB)
大豆種子生産における紫斑病の耐性菌管理手法として、耐性菌リスクの低いマンゼブ水和剤を開花25日後頃および開花35日後頃に2回散布する体系が推奨できる。 -
令和3・指導「りんご土着カブリダニ保護体系における摘果剤、有機リン剤の影響と主要害虫防除効果」 (PDF 570.5KB)
選択性殺虫剤を中心とした防除を実施し、土着カブリダニが定着したほ場では、摘果剤及び7月に有機リン剤1回使用してもカブリダニ類の発生に影響が出にくく、シンクイムシ類、ハダニ類の果実寄生も抑えられる。 -
令和3・指導「ナス果実小陥没症の発生抑制対策」 (PDF 932.5KB)
県南地域の露地ナス栽培において問題となるナス果実小陥没症は、8月下旬~9月下旬に発生しやすい。本症の発生抑制対策として、7月中下旬、8月中下旬および9月上中旬の計3回、ナス褐色斑点病に効果のある薬剤を散布する。 -
令和元・指導「無人マルチローター(ドローン)による薬剤散布特性の把握」 (PDF 414.2KB)
水稲の斑点米カメムシ類及び小麦の赤かび病防除において、無人マルチローター(ドローン)による薬剤散布は、産業用無人ヘリコプターと同等の防除効果が期待できる。 -
平成22・普及「平成23年度岩手県病害虫防除指針に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 23.0KB)
平成23年度の岩手県農作物病害虫・雑草防除指針の改訂に伴い、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤の概要を示した。 -
平成21・普及「平成22年度岩手県病害虫防除指針に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 22.3KB)
平成22年度の岩手県農作物病害虫・雑草防除指針の改訂に伴い、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤の概要を示した。 -
平成21・指導「アシグロハモグリバエに対する各種殺虫剤の効果」 (PDF 18.3KB)
県内各地で発生し、難防除害虫として認識されつつあるアシグロハモグリバエに対し、効果が期待できる薬剤を選択した。 -
平成20・普及「平成21年度岩手県病害虫防除指針に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 16.6KB)
平成21年度の岩手県農作物病害虫・雑草防除指針の改訂に伴い、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤の概要を示した。 -
平成19・普及「平成20年度岩手県病害虫防除指針に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 21.9KB)
平成20年度の岩手県農作物病害虫・雑草防除指針の改訂に伴い、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤の概要を示した。 -
平成18・普及「平成19年度岩手県病害虫防除指針に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 22.6KB)
平成19年度の岩手県農作物病害虫・雑草防除指針の改訂に伴い、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤及び変更事項の概要を示した。 -
平成17・普及「平成18年度岩手県病害虫防除指針に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 51.0KB)
平成18年度の病害虫防除基準の改訂に伴い、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤及び変更事項の概要を示した。 -
平成16・普及「平成17年度病害虫防除基準に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 147.1KB)
平成17年度の病害虫防除基準の改訂に伴い、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤及び変更事項の概要を示した。 -
平成15・普及「平成16年度病害虫防除基準に採用した主な殺菌剤、殺虫剤」 (PDF 19.0KB)
平成16年度の病害虫防除基準の改訂に伴い、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤及び変更事項の概要を示した。 -
平成14・普及「平成15年度病害虫防除基準に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 14.8KB)
平成15年度の岩手県病害虫防除基準の改訂にともない、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤および変更事項の概要を示した。 -
平成13・普及「平成14年度病害虫防除基準に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 10.7KB)
平成14年度の岩手県病害虫防除基準の改訂にともない、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤および変更事項の概要を示した。 -
平成13・指導「育苗箱施用粒剤(殺虫成分)の田面水濃度」 (PDF 24.0KB)
育苗箱施用粒剤中の殺虫成分も、殺菌成分と同様に水面施用粒剤に比べて田面水中への成分溶出量は少ない。 -
平成12・普及「平成13年度病害虫防除基準に採用した主な殺虫剤・殺菌剤」 (PDF 10.2KB)
平成13年度の岩手県病害虫防除基準の改訂にともない、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤および変更事項の概要を示した。 -
平成11・普及「平成12年度病害虫防除基準に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 11.1KB)
平成12年度の岩手県病害虫防除基準の改訂にともない、新規に採用した殺虫剤、殺菌剤および変更事項の概要。 -
平成11・指導「ミカンキイロアザミウマの発生調査法」 (PDF 98.8KB)
誘因効率が高い青色粘着板を利用すると、難防除害虫であるミカンキイロアザミウマの発生調査が可能である。 -
平成10・普及「平成11年度病害虫防除基準に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 14.2KB)
平成11年度の岩手県病害虫防除基準の改訂にともない、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤および変更事項の概要を示した。 -
平成10・指導「トマト黄化えそウイルスによる野菜・花き病害の発生実態と症状の特徴」 (PDF 32.8KB)
平成9年から10年にかけてトマト黄化えそウイルス(Tomato spotted wilt virus)によるピーマン黄化えそ病、キクえそ病およびトルコギキョウ黄化えそ病の発生を2市3町で確認した。特にキクえそ病は本県初確認、トルコギキョウ黄化えそ病の発生は本邦初確認であるため、症状を記載し注意を喚起する。 -
平成9・普及「平成10年度病害虫防除基準に採用した主な殺虫剤、殺菌剤」 (PDF 14.0KB)
平成10年度の岩手県病害虫防除基準の改訂にともない、新規に採用した殺虫剤と殺菌剤および変更事項の概要。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
岩手県農業研究センター 企画管理部 研究企画室
〒024-0003 岩手県北上市成田20-1
電話番号:0197-68-4402 ファクス番号:0197-68-2361
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。