緑肥の活用促進に向けて~現地ほ場でドローンによる緑肥の立毛間播種を行いました~
たい肥に代わる土壌への有機物補給の手段のひとつとして期待されている緑肥の導入拡大に向け、土壌肥料研究室では、従来よりも作業能率の高い緑肥すき込みの機械化体系を構築するための試験を実施しています。
場内試験において有望と判断された緑肥すき込みの機械化体系について、来年度、現地の大区画ほ場で作業能率を評価するため、現地ほ場において収穫前の大豆の条間に緑肥の種をまく「立毛間播種」を実施しました。農機メーカーに協力していただき、航空測量により自動航行できる大型ドローンを使うことで、設定した区画内に正確に緑肥の種子をまくことができました。
今回播種した緑肥は、来年4月下旬から5月上旬にすき込み方法による作業能率の違いについて評価していきます。また、場内試験で土壌中での緑肥の分解スピードや土壌の理化学性等の詳細なデータも集め、従来よりも作業能率の高い緑肥すき込みの機械化体系構築を進めていきます。
(撮影日:2026年9月18日)
(撮影日:2026年9月18日)
このページに関するお問い合わせ
岩手県農業研究センター 生産環境研究部 土壌肥料研究室
〒024-0003 岩手県北上市成田20-1
電話番号:0197-68-4422 ファクス番号:0197-71-1085
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。