ぶどう栽培初心者でも簡単!ぶどう「シャインマスカット」の上部支梗利用技術

ページ番号2012795  更新日 令和8年6月30日

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 果樹研究室では、人気No.1のぶどう品種である「シャインマスカット」の栽培管理において重要な、花穂整形作業(花房を一定の大きさに整える作業)の効率化を目指し、作業時間を約3割削減できる「上部支梗利用技術」を令和7年度の研究成果としてまとめました。

 しかし、この技術はぶどう栽培初心者でも有効なのか…。そんな疑問に対し、今年度新採用職員として配属された熊谷技師とともに検証いたしました!熊谷技師は上部支梗利用法で、この道20年のぶどう担当者Sは慣行(花穂先端を利用する方法)で花穂整形を行い、10房あたりの作業時間を比較しました。

 結果は…熊谷技師が2分21秒、担当者Sが3分31秒!

 生まれて初めて花穂整形を行う人でも簡単に使いこなせ、作業時間の短縮が可能な技術であることが実証されました。

 ぶどう栽培初心者でも簡単に導入できる本技術をぜひ活用いただき、岩手県産「シャインマスカット」の生産拡大につながることを期待しています!

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写真1 上部支梗利用による花穂整形作業
の様子
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写真2 上部支梗利用による花穂整形作業後
の花穂

(園芸技術研究部 果樹研究室 主任専門研究員 佐々木 俊洋)

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