5月なのに真夏日目前?! ~県北農業研究所で所内一斉田植えを行いました~
県北農業研究所作物研究室では、県北地域に適応する新たな水稲奨励品種の選定に向け、育成系統の奨励品種決定試験や生産力検定試験に取り組んでいます。本試験では1枚の田んぼの中に主食用米や飼料用米、酒米など50を超える品種・系統を植えるため、1株ずつ丁寧な手植え作業が必要です。
そこで去る5月19日、当研究所の職員に加え、同所に駐在する農業革新支援担当の協力も仰ぎ、総勢20名で「所内一斉田植え」を行いました。
例年、悪天候に見舞われることの多い当行事ですが、今年は天気に恵まれ、真夏日に迫る気温のなか、額に汗を光らせながらの作業となりました。
今後は生育や収穫量、外観品質、食味官能評価等の各種調査を行い、多収、良質、良食味などの優れた特性を有し、変動の激しい昨今の気象条件にも適応できる水稲新品種の選定に向けて取り組んでまいります。
線が曲がらないよう慎重に!
作業する姿は真剣そのもの!
(県北農業研究所 作物研究室 専門研究員 髙橋 祐也)
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