岩手県園芸試験場(北上市成田)
沿革
昭和37年 |
農林関係試験機関の機構整備により、県立農業試験場(盛岡市向中野)から、果樹、野菜の園芸部門を分離独立し、新たに園芸試験場として北上市飯豊町(現北上市成田)に創立。南部分場を陸前高田市に、大迫試験ほ場を大迫町に設置。 |
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昭和46年 | 県立農業試験場から、高冷地試験地(一戸町)が移管され高冷地分場として発足。 |
昭和56年 | 高冷地分場は高冷地開発センターに改称。 |
平成9年 |
農業関係試験研究機関の再編により、岩手県農業研究センターとして北上市成田に移転・統合。 |
記念碑建立年月日
平成11年9月17日
所在地
北上市成田20-1
(農業研究センター敷地内、国道4号線側バス停近くの緑地)
碑文
「ここに 岩手県園芸試験場 ありき」
附)皇太子殿下同妃殿下御臨場記念植樹
沿革

昭和45年10月24日に開催された「第6回全国身障者スポーツ大会 開会式」の前日23日、皇太子ご夫妻(上皇上皇后両陛下)が園芸試験場へご臨場され記念植樹。
樹種は県林業試験場産のストロープマツ2本。
所在地
北上市成田20-1(農業研究センター敷地内、国道4号線側の緑地)
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