平成30年度岩手県教育委員会経営計画

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ページ番号1006225  更新日 平成31年2月20日

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 本格的な人口減少社会の到来や、少子高齢化の進行、高度情報化、グローバル化の進展など本県を取り巻く社会経済情勢が大きく変容する中において、ふるさと振興を推進し、人口減少問題や産業振興など様々な課題に立ち向かっていくためには、岩手を牽引する人材の育成が特に重要です。また、本県の復興・発展の担い手でもある子どもたちが、岩手の未来を切り拓き、変容する社会を生き抜く力を身に付けるうえで、教育の果たす役割は極めて大きく、県民の教育に対する関心、期待は一層高まっています。

 教育委員会においては、心のサポート体制の充実や被災した遺児・孤児の就学支援の拡充など、引き続き、学びの場の復興に全力で取り組むとともに、「いわて県民計画」や「ふるさと振興総合戦略」等に基づき、「知・徳・体」を備え調和のとれた人間形成という教育目的の実現などを図るため、現下の課題に対応しつつ、中長期的展望に立って、学校教育や社会教育の充実などに取り組んでいきます。

 本年度においては特に、「人を育む教育は社会形成の礎である」という認識の下、平成32年度からの新しい学習指導要領の実施に向けた対応や新たな高校再編計画の推進、学校教育における文化芸術・スポーツの振興など、児童生徒一人ひとりに向き合い寄り添う教育の充実と、切れ目のない学びの保障などに取り組みます。

 また、平成31年度からの10年間を計画期間とする岩手県教育振興計画(仮称)の策定に向け、岩手が持つ多様な豊かさや、つながりなどにも着目し、岩手だからこそできる、やるべき教育という視点なども取り入れながら検討を行うとともに、各教育分野における諸計画の策定に向けた取組を進めます。

 教職員は子どもたちの人格形成に大きく関わる存在であり、子どもたちはその姿を目にしながら成長していきます。教職員が心身ともに健康で、意欲を持って子どもたちに向き合うことができるよう、学校における働き方改革に取り組むとともに、全ての教職員に対し教育に携わる職業人としての倫理観、使命感の一層の醸成に努め、様々な機会を捉えてコンプライアンスの徹底を図りながら、教職員一人ひとりの自覚と責任ある行動によって不祥事の発生を防止し、県民の皆様からの教育への信頼と期待に応えていきます。

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このページに関するお問い合わせ

岩手県教育委員会事務局 教育企画室 企画担当
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