携帯電話会社をかたる偽SMSに注意!

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ページ番号1026066  更新日 令和2年1月15日

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質問

 契約している携帯電話会社名で「料金が高額になっている」というSMS(ショートメッセージサービス)が届いた。確かめるため、記載されたURLにアクセスし、自分のID、パスワード、暗証番号を入力した。その際、「他の端末が使用許可を求めている」というメッセージが表示され許可してしまった。
 その後、通信販売サイトでキャリア決済(注)を利用したというメールが次々に届くようになった。どういうことか。

(注)キャリア決済:携帯電話会社のIDやパスワード等による認証で商品等を購入した代金を、携帯電話の利用料金と合算して支払うことが出来る決済方法のこと。携帯電話会社によって名称は異なる。

回答

 実在する携帯電話会社をかたる偽SMS(「電話代が高額になっている」「不正ログインされた可能性がある」「プレゼントがある」など)をきっかけに、消費者のキャリア決済が不正利用されたという相談が寄せられています。
 偽SMSに記載されたURLへアクセスし、ID、パスワードなどを入力すると、その情報が詐欺業者に知られてしまい、通販サイトやギフト券販売サイト、オンラインゲーム等で消費者のキャリア決済が不正に利用されるものです。
 携帯電話会社からキャリア決済を利用したというメールが届いて不正利用に気づきます。
 偽SMSは、携帯電話会社からの正式なSMSの受信フォルダに届く場合もあり、手口が巧妙化しています。

トラブルに遭わないためのアドバイス

  • 携帯電話会社の名称でSMS・メールが届いても、記載されているURLに安易にアクセスせず、携帯電話会社の電話窓口やホームページ等でSMSの内容が正式なものか確認しましょう。
  • 偽SMSに誘導されてID、パスワード等を入力してしまったら、すぐにキャリア決済の設定(ID、パスワード等)を変更しましょう。
  • 不正利用が発覚した場合はすぐに利用された販売店(サイト)や携帯電話会社に連絡しましょう。
  • キャリア決済の限度額を必要最低額又は利用しないに設定する、2段階認証(注)を設定するなど不正利用への事前対策をしましょう。

 (注)2段階認証:キャリア決済の際、ID、パスワードの他にSMSやメールで届く認証コードを追加入力するなど不正利用を防止する仕組みのこと。携帯電話会社や決済方法によって機能は異なる。

 不安に思ったら一人で悩まず、県民生活センターや市町村の消費生活相談窓口にご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

岩手県立県民生活センター
〒020-0021 岩手県盛岡市中央通3-10-2
消費生活相談専用電話番号:019-624-2209
交通事故相談専用電話番号:019-624-2244
消費生活相談、交通事故相談については、メールでの相談は受け付けておりませんので、上記の専用電話番号におかけください。