ツキノワグマによる人身被害状況・出没状況について

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ページ番号1005471  更新日 令和3年9月15日

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令和3年度ツキノワグマ情報

人身被害状況・出没状況

 令和3年4月1日から令和3年9月14日までに、13件13名の人身被害が発生しています。単独行動中や早朝の被害が多くなっているので注意が必要です。クマの出没が確認されている地域では十分に注意を払い、クマを目撃した場合は速やかに市町村へ連絡してください。

 山に入る際は、入山地域周辺におけるクマの出没情報を事前に収集して、複数人で行動し、音の出るものや忌避スプレーを携帯するようにしましょう。

 また、廃棄野菜や生ごみ等の管理を適切に行う、藪の刈払い等をして見通しを良くする、電気柵を設置する等のクマを寄せ付けない対策を取り、被害を未然に防ぎましょう。

令和3年度ツキノワグマの出没に関する注意報について

 県では、ツキノワグマの出没に対する注意を喚起し被害の未然防止を図るため、岩手県全域に「ツキノワグマの出没に関する注意報」を発表しています。

 令和3年度も出没件数が多い状況が続いています。
 今後も人身被害や農畜産物被害の増加が予想されますので、クマを寄せ付けない対策を積極的に行い、被害を未然に防ぎましょう。

ツキノワグマによる人身被害に注意しましょう

入山する方へ

 県内の山林はほとんどがクマの生息地です。山に入る際は、以下の点に注意しましょう。

  • 事前に入山地域の出没情報や被害情報を確認する
  • 単独ではなく、複数で行動する
  • 夜間、明け方、夕方の入山を避ける
  • 撃退グッズ(忌避スプレー、鉈など)を携帯する
  • 鈴やラジオなど音の出るものを携行する
  • 悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する
  • クマの糞や足跡を見たら引き返す

農作業従事者の方へ

 クマの生息域と人の生活域が近接している場合、作業中に襲われることもあるため、以下の点に注意しましょう。

  • 廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理を適切に行い、クマを人の生活域に引き寄せない対策をする
  • 農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する
  • 電気柵を設置し、クマを寄せ付けない対策をする
  • 庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する

クマに出会ってしまったら

 クマは基本的に臆病な動物ですが、人間に突然出会うと驚いて攻撃行動に出ることがあります。また、子連れの場合、母グマは子グマを守るため特に攻撃的になりやすいといわれております。
 もし、クマに出会ったら以下の点に注意して身を守りましょう。

  • 走って逃げない!背中を見せない!
  • 持ち物(リュックなど)を静かに置いて注意をそらす
  • 目を離さず静かにゆっくり後退する
  • クマとの間に木や岩を挟むようにする
  • 風向きに注意して撃退スプレーを使う
  • クマが攻撃してきたら両手で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する

ツキノワグマ人身被害状況マップ

目印をクリックすると被害の状況が見られます。
緑色:令和元年度、青色:令和2年度、橙色:令和3年度

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このページに関するお問い合わせ

環境生活部 自然保護課 野生生物担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5371 ファクス番号:019-629-5379
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。