ツキノワグマによる人身被害状況・出没状況について

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ページ番号1005471  更新日 令和3年4月14日

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令和2年度ツキノワグマ情報

人身被害状況・出没状況

 令和2年4月1日から令和3年3月31日までに、県内において人身被害が27件発生しています。

 例年に比べ、子連れのクマによる人身被害が多く発生しています。子グマを見かけたら、母グマの存在に十分注意して静かにその場を離れてください。

 また、廃棄野菜や生ごみ等の管理を適切に行う、藪の刈払い等をして見通しを良くする、電気柵を設置する等のクマを寄せ付けない対策を取り、被害を未然に防ぎましょう。

ツキノワグマによる人身被害に注意しましょう

入山する方へ

 県内の山林はほとんどがクマの生息地です。山に入る際は、以下の点に注意しましょう。

  • 事前に入山地域の出没情報や被害情報を確認する
  • 単独ではなく、複数で行動する
  • 夜間、明け方、夕方の入山を避ける
  • 撃退グッズ(忌避スプレー、鉈など)を携帯する
  • 鈴やラジオなど音の出るものを携行する
  • 悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する
  • クマの糞や足跡を見たら引き返す

農作業従事者の方へ

 クマの生息域と人の生活域が近接している場合、作業中に襲われることもあるため、以下の点に注意しましょう。

  • 廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理を適切に行い、クマを人の生活域に引き寄せない対策をする
  • 農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する
  • 電気柵を設置し、クマを寄せ付けない対策をする
  • 庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する

クマに出会ってしまったら

 クマは基本的に臆病な動物ですが、人間に突然出会うと驚いて攻撃行動に出ることがあります。また、子連れの場合、母グマは子グマを守るため特に攻撃的になりやすいといわれております。
 もし、クマに出会ったら以下の点に注意して身を守りましょう。

  • 走って逃げない!背中を見せない!
  • 持ち物(リュックなど)を静かに置いて注意をそらす
  • 目を離さず静かにゆっくり後退する
  • クマとの間に木や岩を挟むようにする
  • 風向きに注意して撃退スプレーを使う
  • クマが攻撃してきたら両手で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する

ツキノワグマ人身被害状況マップ

目印をクリックすると被害の状況が見られます。
赤色:平成30年度
緑色:令和元年度
青色:令和2年度

 

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このページに関するお問い合わせ

環境生活部 自然保護課 野生生物担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5371 ファクス番号:019-629-5379
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。