【災害関連】 破傷風をご存知ですか?後片付け時の注意点

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ページ番号1003125  更新日 令和1年5月28日

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最終更新日:2016年9月9日公開当時の情報です。
注:これ以前の内容である可能性もありますので、ご注意ください。

 このたびの台風10号の被害について、心よりお見舞い申し上げます。
 被災地ではケガや刺傷を負いやすく、小さな傷から時に重大な健康障害を引き起こします。
 「破傷風」はそのような病気のひとつです。次のポイントに注意しましょう。

破傷風をご存知ですかポスター

1 破傷風の原因は?

  • 泥や土の中にいる細菌「破傷風菌」で起こる感染症です。
  • この細菌は小さな傷口からでも体内に侵入します。

2 破傷風の症状は?

  • この菌は感染すると毒素を出し、毒素で神経障害を起こします。
  • 傷口の違和感口がしびれる・開きにくい首の後ろの緊張感などから始まり、やがて全身のけいれんを起こすようになります。

※ 手当てが遅れると重症になる場合もあるので注意!

3 破傷風の潜伏期間は?

  • 破傷風の潜伏期間(感染してから症状が出るまでの期間)は3日から3週間程度です。迅速な消毒やワクチン接種が必要です。
  • 傷を負った直後に症状がない場合でも油断は禁物!

※ 後片付けの際は、なるべく底の厚い靴を履きましょう。

4 もし、けがをしたら?

  • 破傷風菌は空気が嫌い。泥や土、異物などに菌が付いていたら大変です。汚れは傷の奥までしっかりと洗い落としましょう
  • 刺し傷、切り傷など深い傷医師や看護師に相談し、十分に消毒してもらいしましょう。
  • 10年以内に破傷風ワクチンを受けているか、確認しましょう。

※ 破傷風では、傷を強く圧迫するとより危険です。

5 傷や全身の異常に気付いたら?

  • 刺し傷の周囲などの腫れ痛みは、速やかに治療を受けることが重要です。
  • 避難中や後片付けの際にケガをしたなど、不安のある方は…
    師、看護師、保健師等に相談して下さい。

岩手県 いわて感染制御支援チーム(ICAT)
監修:岩手医科大学感染症対策室

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 医療政策室 感染症担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5417 ファクス番号:019-626-0837
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。