平成24年度希望郷いわて文化大使懇談会
平成24年度の開催状況
岩手のイメージアップと「岩手ブランド」の構築に向け、県外から見た本県に対する御意見等をお伺いする機会として、希望郷いわて文化大使と知事との意見交換会、懇談会を開催しています。
希望郷いわて文化大使懇談会(九州地区)
- 期日:平成24年8月6日(月曜日)
- 会場:ホテルオークラ福岡(福岡県福岡市博多区)
- 参加人数:9名
希望郷いわて文化大使懇談会(首都圏)
- 期日:平成24年12月17日(月曜日)
- 会場:クルーズクルーズ THE GINZA(東京都中央区)
- 参加人数:
希望郷いわて文化大使 41名
知事
秘書広報室長
復興担当技監
東京事務所長
東京事務所総務行政部長
東京事務所企業立地観光部長
広聴広報課総括課長
懇談会で寄せられた御意見など
- がれき処理をしないことには、復興はありえないという感じがする。
- がれき処理を地元で行うことは、人の雇用にもつながる。遠くに運んでエネルギーを使うよりは、地元で処理する方がよい。
- きっと岩手は復興すると思っている。粘り強いから。やっぱり粘り強さが最後は勝つのだろう。復興したならば、3.11より前のいい岩手ができるだろうと確信している。
- 10年後、きっと乗り越えていく。乗り越えたときには、きっとすばらしい郷土になっているだろうし、きっと人間の気持ちも豊かになっていると思う。
- ふるさとの風土というものが津波で壊滅しても、そこに生きていた人たちが、生きる場所としてみんなを支え続けられるような、自分のふるさとを取り戻すような復興のしかたをしてほしい。
- 被災者のいろいろなインタビューを聞いていて、今までよりも岩手に対して誇りを持つことができた。すばらしい気持ちが日本に残されていると感じた。
- 「私の育った岩手県というのはこういうすばらしいものがある。」と言えなければだめだと思う。うちの田舎は何もないなんて言う人を育てる、そういうふうな県ではだめだろうと思う。
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政策企画部 広聴広報課 広聴広報担当(広聴)
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