地震に備えて

ページ番号3000316  更新日 令和3年3月18日

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地震はいつ襲ってくるか予測できないところに恐ろしさがあります。
いつ発生しても適切な対応がとれるよう、しっかりとした備えを。

地震対策のチェックポイント ″いざ″というときのために

  1. 家の地盤・建物の状態を知っておこう
    わが家の地盤の状態を知っておき、避難計画を立てよう。
    家の倒壊に見舞われないために、専門家に頼んで補強などの措置を。
  2. ブロック塀・石塀の強度確認
    地震災害で目立つのがブロック塀の倒壊による負傷。
    規格に合っていないものや老朽化したものは、修理・補強を。
  3. 火を出さない環境をつくろう
    ガスコンロ、石油ストーブなどの火気器具は日頃から点検整備を。
    地震による火災を防ぐには、まず火を出さない環境づくりが先決。
  4. 家具などの転倒防止策を図る
    家具類や大型家電製品などの転倒や移動、装飾品などの落下防止対策を。
  5. 家族の話し合いを
    もしもの時の家族の役割分担や避難場所の確認など、防災についての事前の話し合いを。
  6. 外出は控える
    あわてて買い出しや金融機関などに行かない。
    瓦やガラスなどの落下物、ブロック塀や石塀などの倒壊に注意。

イラスト:リュックサック、救急箱

  1. いつでも避難できる準備を
    非常持出品の確認(懐中電灯、携帯ラジオ、現金、非常食、水筒、救急薬品等)。
    避難に支障のない服装に着替える。
  2. 防災知識を身につけよう
    いざというときに迅速・的確な対応をとるため、ふだんから防災に関する正しい知識を身につけよう。

お問い合わせ

岩手県警察本部警備課
電話 019-653-0110

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