景観と暮らしのデザインガイド

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1010113  更新日 令和6年3月13日

印刷大きな文字で印刷

本デザインガイドの目的

  岩手県沿岸の復興は、まちの骨格となる道路や宅地など基盤整備が進んでいくなかで、地域らしさとは何かを議論する段階となっています。
  地域らしく美しい景観、親しみのある“ふるさと”を再生するためにも、住民の方々と「景観と暮らし」について議論し、基盤整備と実際の暮らし及び地域にふさわしい景観が調和するようなまちづくりを行う必要があります。
  このような取組を通じて、被災された方々が「ふるさとに住み続けたい」と考え、復興に携わる人々が「復興して良かった」と思えるような“ふるさと”の再生につなげていくことが大切です。
  そのため、岩手県では平成24年9月に作成した、まちづくりにおける基本的な考え方を示す「ふるさと景観再生の手引き」をもとに

  • 実際のまちづくり検討会の成果を反映させ(平成25年:野田村城内地区、平成26年:宮古市田老地区)
  • 各地域((1)海岸部、(2)市街地、(3)集落部、(4)高台の新住宅地)ごとに配慮事項を整理し
  • イメージ図等を多用したビジュアルでわかりやすい

「景観と暮らしのデザインガイド」を作成しました。

 このデザインガイドは、復興まちづくりの場における「参考書」として活用されるもので、併せてまちづくり検討の中で新たなコミュニティ形成が醸成されることを期待するものです。

内容については、下記PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

県土整備部 都市計画課 景観まちづくり担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5891 ファクス番号:019-629-9137
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。