今後のIGRいわて銀河鉄道株式会社への財政支援について

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ページ番号1005394  更新日 平成31年2月20日

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岩手県及び沿線市町村が協調して造成した「いわて銀河鉄道経営安定化基金」は、IGRいわて銀河鉄道株式会社による鉄道事業の経営安定化のため、IGR線開業後概ね10年間(平成15年度から平成24年度)に見込まれる経費の所要額を積み立て、同社に対し、開業に伴う運賃激変緩和、設備更新及び災害復旧に係る経費等を支援してきたところであり、11年目(平成25年度)以降の対応については改めて検討することとされていました。
県及び沿線市町村は、今後の沿線市町村人口の減少や、同社の線路使用料収入増等を勘案しながら検討を重ね、今般、同社に対し今後の財政支援への沿線住民の理解が得られるよう経費節減等一層の企業努力を求めていくとともに、下記のとおり今後の財政支援について合意しましたので、お知らせします。

  1. 検討の前提
    鉄路の存続と今後10年間(平成25年度から平成34年度)の健全経営の維持。
    ただし、その次の10年間(平成35年度から平成44年度)において、現時点で想定される大規模設備更新(車両)についても検討しました。
  2. 支援の内容
    1. 車両本体の更新費
      1. 内容
        平成39年度に想定される車両3編成(6両)の更新に要する経費 13.5億円
      2. 支援の方法
        平成27年度から、いわて銀河鉄道経営安定化基金を追加造成し、車両更新年度に取崩します。なお、当面、所要額を13.5億円を見込みますが、将来的に車両体制の変更、物価変動、仕様の変更及び国庫補助の可能性等がありうるため、その額は今後10年間を経過する前までに見直します。
      3. 年度別造成額平成27年度から平成34年度 各年度1億円 計8億円
        (参考)平成35年度から平成39年度 各年度1億円(39年度のみ1.5億円) 計5.5億円
      4. 県及び沿線市町村の負担割合(IGRへの出資割合による。)
        • 県62.5%(平成27年度から34年度までの造成額 毎年度6.25千万円)
        • 沿線市町村37.5%(平成27年度から34年度までの造成額 毎年度3.75千万円)
    2. 災害復旧費
      1. 内容
        平成25年度から平成34年度までの間に発生する費用 所要額
      2. 支援の方法
        基金の残額(平成24年度末で約2億円弱の見込み)により対応。
  3. その他
    平成43年度に想定される車両4編成の更新に要する費用については、現段階でその時点の車両体制見極めが困難であることから、別途、平成34年度(10年後)までに検討します。

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このページに関するお問い合わせ

政策地域部 交通政策室 地域交通担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5206 ファクス番号:019-629-5219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。