知事からのメッセージ 平成31年3月

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1017916  更新日 平成31年3月26日

印刷大きな文字で印刷

平成31年3月11日

3月11日、久慈市で開催した東日本大震災津波岩手県・久慈市合同追悼式に出席しました。

東日本大震災津波から8年が経ちました。8年前の3月11日、我が国観測史上最大規模の巨大地震が生み出した凄まじい津波により、多くの方々の尊い命が奪われ、また、今もなお、多くの方々が行方不明であります。

県民をあげて犠牲者を慰霊・追悼し、復興に向けた決意を新たにする機会として、被災地である久慈市で追悼式を開催しました。

私たち、岩手県民は、犠牲になられた方々のふるさとへの思いを受け継いで、この東日本大震災津波の事実を踏まえた教訓や復興の姿を後世や国内外の人々に伝えながら、復興を進めていかなければなりません。

今、岩手の被災地では、平成28年台風第10号による災害も乗り越えながら、復旧・復興の歩みが進んでいます。県では、これまでの復興の取組を引き継ぎ、2019年度からは、現在策定中の新たな県の総合計画のもと、復興を更に進めていきます。

私たちは、個人の尊厳を基本的価値とし、誰一人として取り残さないという理念のもと、一人ひとりがお互いに支えあいながら幸福を守り育てるための取組を進め、「いのちを守り 海と大地と共に生きる ふるさと岩手・三陸の創造」を目指して復興を進めます。

岩手県・久慈市合同追悼式の写真

平成31年3月23日

3月23日、「三陸鉄道リアス線開通 記念式典」を開催しました。

三陸鉄道は、昭和59年4月の開業以来、三陸地域の住民生活の足として、また、美しいリアス式海岸沿いを走る観光の基盤として大きな役割を果たしてきました。

東日本大震災津波により甚大な被害を受けましたが、国の支援を始め、沿線の皆様、また、国内外の皆様の御支援により、震災から3年という早い段階で全線運行再開を果たし、復興の象徴として、被災地に希望を与えてきました。

今回、JR山田線宮古・釜石間の移管を受け、震災から8年の時を経て、三陸鉄道はリアス線として新たに生まれかわりました。リアス線開通により、三陸鉄道は大船渡市盛駅から久慈市久慈駅まで、岩手県沿岸部163キロメートルを一貫運行する、全国最長の第三セクター鉄道となり、三陸沿岸を縦貫する交通の大動脈として、復興を力強く後押ししていくものと考えています。

2019年は、「三陸防災復興プロジェクト2019」の開催、「東日本大震災津波伝承館」の開館、そして、「ラグビーワールドカップ2019TM」の釜石開催など、三陸地域に注目が集まる年となります。三陸鉄道を原動力として、国内外からの支援に対する感謝を示すとともに、震災の教訓を未来に伝え、復興に取り組んでいきます。

三陸鉄道リアス線開通 記念式典

このページに関するお問い合わせ

秘書広報室 秘書課 管理担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5506 ファクス番号:019-623-9337
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。