【沿岸広域振興局】東京2020オリンピック・パラリンピック~復興五輪~に関連した取組について

ページ番号1045031  更新日 令和3年7月21日

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謹啓 時下ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。日本中、世界中が深い悲しみに覆われたあの日から、令和3年3月11日で10年を迎えます。今日まで、日本中、世界中の皆さまから、大きく、温かい支援、励ましをいただき、私たちは、復興への歩みを一歩ずつ、着実に進めてきました。この10年間に、皆様からいただいた支援、励ましを私たちは忘れません。御支援いただいた皆さまにあらためて感謝の思いをお伝えいたします。本当にありがとうございました。皆さまとのつながりを岩手の永遠の財産にし、交流・絆を一層深めながら、復興そして地域振興の力につなげて参ります。私たちは、これからも「いのちを守り海と大地と共に生きるふるさと岩手・三陸の創造」を掲げ、より良い復興(ビルド・バック・ベター)に、県民みんなで力を合わせ取り組んで参ります。皆さまからのこれまでと変わらぬ御支援をよろしくお願いします。謹白 令和3年3月 岩手県知事 達増拓也 復興支援ありがとうございます

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、東日本大震災津波からの復興の姿を全世界に発信し、多くの国から寄せられた支援に対する感謝の意を表する絶好の機会であることから、岩手県では、同大会の開催機運の醸成、同大会を通じた交流や復興情報の発信の推進を図ることで、同大会のオールジャパンによる成功に寄与していきます。

岩手県沿岸広域振興局管内での主な取組は次のとおりです。

 

1 オリンピック・パラリンピックに関連した沿岸広域振興局の取組

(1) 花のみちプロジェクト

東京都等と連携し、沿岸の住民による花苗定植・育成を行い、その一部を東京2020大会の野球・ソフトボール会場である福島県あづま球場に定植・展示し、復興支援への感謝のメッセージを発信しました。

(2) インバウンド需要への対応

東日本大震災津波伝承館をゲートウェイとして三陸地域を周遊いただく旅行商品を造成し、国内外からのお客様に被災地の復興の姿を目にしていただくことにより、震災の教訓の伝承と発信につながる取組みを進めていきます。

 

2 沿岸広域振興局管内での大会関連イベントの状況

(1) 「復興の火」展示

聖火リレーに先立って、「復興の火」として聖火の種火を東日本大震災津波被災3県で展示しました。

【実施日】2020年3月22日(日曜)・23日(月曜)

【会場・コース】
会場・コース
22日

宮古駅~陸中山田駅~大槌駅~釜石駅(三陸鉄道リアス線)

釜石駅~上有住駅~遠野駅~花巻駅(JR釜石線・SL銀河)

23日 大船渡市 おおふなぽーと

 

(2) オリンピック聖火巡回展示

世界中から頂いた支援への感謝と、復興への誓いを新たにする契機とするため、広く県民に聖火を公開しました。また、オリンピックレガシーを担う地域の子供たちへの聖火の見学機会を作るため、小学校への訪問展示を実施しました。

【実施日】2021年3月16日(火曜)

【会場】住田町役場、有住小学校、世田米小学校

 

(3) 東京2020オリンピック聖火リレー

陸前高田市でのセレブレーションの様子

「希望の道を、つなごう。(Hope Lights Our Way)」をコンセプトとする聖火リレーでは、沿岸市町村でランナーが聖火をリレーし、東日本大震災津波から10年を迎えた復興する今の被災地の姿を発信しました。

【実施日】2021年6月17日(木曜)

【コース】
市町村 コース
岩泉町 岩泉高校~旧岩泉駅
田野畑村 島越駅前高台~松島前
宮古市 宮古地区合同庁舎~道の駅シートピアなあど
山田町 山田町中央公園~織笠駅ロータリー
大槌町 造船所前(赤浜)~大槌駅
釜石市 釜石魚河岸~釜石市民ホールTETTO
大船渡市 夢海公園~サンアンドレス公園
陸前高田市 奇跡の一本松~アバッセたかた

 

(4) 東京2020パラリンピック聖火フェスティバル

「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まってひとつの成果を生み出す」という理念のもと、県内各市町村が、共生社会への思いが込められた「聖火」を採火します。

【実施日・会場】

2021年8月12日(木曜)
市町村 会場
陸前高田市 気仙大工左官伝承館
大槌町 城山公園
岩泉町 龍泉洞
2021年8月14日(土曜)
市町村 会場
住田町 住田町役場
2021年8月15日(日曜)
市町村 会場
宮古市

鍬ケ崎公民館

津軽石公民館

重茂小学校

田老第一中学校

大船渡市 須崎川親水広場
釜石市 釜石駅前広場
山田町 御蔵山
田野畑村 田野畑村魚市場

 

(5) 東京2020NIPPONフェスティバル

東京2020NIPPONフェスティバルの様子

東京2020組織委員会が、「東北復興」をテーマに、東日本大震災津波被災3県・東京を舞台とした東京2020大会公式文化プログラムを展開し、国内外へ東北の現在の姿を発信しました。

【イベント名】しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ

【実施日】2021年5月15日(土曜)

【会場】陸前高田市 高田松原津波復興祈念公園

 

3 沿岸広域振興局管内のホストタウン市町村

(1) ホストタウン

東京2020大会の開催により多くの選手・観客等が来訪することを契機に、地域の活性化等を推進するため、事前キャンプの誘致等を通じ、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図ります。

【ホストタウン】
市町村 相手国・地域
宮古市 ナミビア

 

(2) 復興「ありがとう」ホストタウン

東日本大震災津波から復興した姿を見せつつ、これまでの支援への感謝を伝えるために、支援をしてくださった相手国・地域の方々や大会関係者との交流を行います。

【復興「ありがとう」ホストタウン】
市町村 相手国・地域
宮古市 シンガポール
大船渡市 アメリカ
陸前高田市 シンガポール
釜石市 オーストラリア
大槌町 台湾、サウジアラビア
山田町 オランダ

 

(3) 共生社会ホストタウン

パラリンピアンの受入れを契機に、特色のある総合的なユニバーサルデザインの街づくり及び心のバリアフリーに取り組むことにより、大会以降も共生社会の実現を目指します。

【共生社会ホストタウン】
市町村 相手国・地域
陸前高田市 シンガポール

 

沿岸広域振興局では、地域経営推進費を通じて、上記(1)~(3)のホストタウンが実施する交流活動(相手国・地域に係る出前学習・PR活動等)を支援しています。

 

4 10years つなげていく、ありがとうの想い

東日本大震災津波から10年目を機に、沿岸地域に暮らす住民の方々が3.11から10年間の復興の歩みを振り返るとともに、全国及び全世界からの復興支援に対する感謝の言葉を伝える動画です。

【YouTube 岩手県公式動画チャンネル】

このページに関するお問い合わせ

沿岸広域振興局経営企画部 企画推進課
〒026-0043 岩手県釜石市新町6-50
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