令和元年度 岩手県農業研究センター所長表彰を行いました
令和2年2月18日、岩手県農業研究センター本部（北上市）で、令和元年度・岩手県農業研究センター所長表彰の表彰式を行いました。
所長表彰は、有益な研究・発明を行い優秀な成果をあげた職員や、事務の改善・効率化に貢献した職員、あるいは担当業務に熟練・精励し、長年に渡って職場に貢献した職員を表彰するものです。
今回は、第1回分の個人2名及び第2回分の個人12名、グループ6組（のべ14名）に対して、当センター小岩一幸所長（事務取扱）から表彰状が授与されました。令和元年度に取りまとめを行い公表した研究成果をはじめ、早急に解決を要する課題に迅速に対応し、成果を上げたことが評価されました。
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事績の内容 |
所属 |
氏名 |
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チェックシートの活用で正確なネット情報発信 |
病害虫防除部病害虫防除課 |
遠藤歩美 |
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農研センター内のルールを作成して防除指針作成事務の円滑化に貢献 |
病害虫防除部病害虫防除課 |
吉田雅紀 |
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事績の内容 |
所属 |
氏名 |
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「会計年度任用職員」制度への円滑な移行に対する貢献 |
企画管理部総務課、研究企画室 |
坂田真樹子 他3名 |
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令和元年岩手県産水稲の生育経過の特徴と作柄・品質に影響した要因の解析及び水稲品種「銀河のしずく」の生育予測パラメータ策定 |
生産基盤研究部生産システム研究室 |
永富巨人 |
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岩手県における水稲高密度播種苗の播種量及び育苗日数の検討 |
生産基盤研究部生産システム研究室 |
小原あつ子 |
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気孔コンダクタンス値を用いた水稲多収系統の選抜方法 |
生産基盤研究部作物育種研究室 |
小舘琢磨 |
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岩手県中南部におけるアメリカアサガオの防除方法 |
生産基盤研究部水田利用研究室 |
及川光史 |
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令和元年度台風第19号による大豆の冠水被害 |
生産基盤研究部水田利用研究室 |
齋藤智子 |
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ぶどう「サニールージュ」の省力的な無核化技術の確立 |
園芸技術研究部果樹研究室 |
西田絵梨香 |
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新奇性の高い鉢花向け八重咲きりんどう「いわてDfG PB-1号」の育成 |
園芸技術研究部花き研究室 |
小澤 傑 |
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きゅうり先端肥大症発症助長要因の解明および発症軽減対策技術の確立 |
園芸技術研究部野菜研究室 |
田代勇樹 他1名 |
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「いちご低温カット栽培における極晩生いちご品種『そよかの』の特性」及び「いちご促成栽培における種子繁殖型品種『よつぼし』の各栽培体系の導入効果」の解明 |
園芸技術研究部南部園芸研究室 |
鈴木朋代 |
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土壌の可給態窒素に基づく雨よけトマトの窒素減肥技術及びマイクロ波抽出と簡易測定キットによる土壌蓄積養分の簡易評価手法 |
生産環境研究部土壌肥料研究室 |
髙橋良学 |
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水稲・大豆の優良種子供給に向けた種子伝染性病害モニタリング業務の取組 |
生産環境研究部病理昆虫研究室 |
佐々木陽菜 |
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的確な発生予察と高いリーダーシップでイネ細菌病類の被害軽減に大貢献！ |
病害虫防除部病害虫防除課 |
猫塚修一 他1名 |
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緻密な要因解析に基づく防除対策の提示でリンゴ黒星病による被害軽減に貢献！ |
病害虫防除部病害虫防除課 |
名久井一樹 他1名 |
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ネギ葉枯病（黄色斑紋病斑）における発生特徴の解明と防除対策の実践指導 |
病害虫防除部病害虫防除課 |
佐藤千穂子 他1名 |
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東北各県に先駆け果樹カメムシ類の新たな発生予察手法を考案 |
病害虫防除部病害虫防除課 |
遠藤歩美 他1名 |
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大豆子実害虫の新防除体系確立に向け「ホソヘリカメムシ」の発生生態を解明 |
病害虫防除部病害虫防除課 |
吉田雅紀 |
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2年連続の快挙！「北日本病害虫研究会賞（研究報文部門）」を受賞 |
病害虫防除部病害虫防除課 |
猫塚修一 |
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表彰受賞者（企画管理部）
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表彰受賞者（生産基盤研究部）
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表彰受賞者（園芸技術研究部）
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表彰受賞者（生産環境研究部）
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表彰受賞者（病害虫防除部）
（企画管理部研究企画室 主任専門研究員 伊勢 智宏）
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このページに関するお問い合わせ
岩手県農業研究センター 企画管理部 研究企画室
〒024-0003 岩手県北上市成田20-1
電話番号：0197-68-4402 ファクス番号：0197-68-2361
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