めざせ和牛オリンピック!~ 肉牛の部の肥育がスタート ~
3月3日、4日、雫石町のJA全農いわて中央家畜市場と奥州市の同県南家畜市場で「第13回全国和牛能力共進会(通称「全共」)北海道大会肉牛の部」の出品候補となる子牛の選抜会が開催されました。
全共は、5年に一度開催され、「和牛オリンピック」とも呼ばれる大会で、肉牛の部では肥育した牛の枝肉の成績を競います。
選抜会には、子牛を繁殖する農家が全共の出品条件に合わせて生産した生後4~5か月の去勢牛59頭が出品され、そのうち53頭が全共出品候補牛として選抜されました。
選抜された子牛は、当室の獣医師職員が産肉能力のゲノム解析や牛の健康診断に用いる血液を採取した後、薄緑色の「第13回全共出品候補牛」と書かれたたすきを頚に掛けられ、肥育農家に引取られていきました。
当室は、今後、定期的に出品候補牛の健康診断用の血液採取を支援するとともに、超音波装置で肉質の仕上がり具合を診断し、出品枠7頭の一角をめざす肥育農家と出品候補牛をサポートしていきます。
(令和8年3月3日 中央家畜市場)
(令和8年3月4日 県南家畜市場)
(畜産研究所 種山畜産研究室 主任専門研究員 大宮 元)
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