半世紀以上にわたる畜産研究所の養豚研究に幕
令和8年3月25日、畜産研究所において豚舎の閉舎式が行われました。
近年は、バークシャー種種豚供給の希望はなく、試験研究に対する要望も無いことから、当所における養豚研究の役割は終えたと判断し、令和7年度末をもって、養豚研究を廃止することとしました。
養豚の研究を振り返ると、昭和40年代から平成13年まではランドレース種や大ヨークシャー種の系統豚造成、平成18年にバークシャー種を導入して以降は、繁殖用種豚の改良と供給、飼料米による飼料代節減などの生産性向上の研究に取り組み、数々の研究成果を発信してきました。
式では、畜産研究所長から養豚研究の歩みや研究に携わった職員への敬意と感謝の言葉が、主任技能員からは豚舎の変遷と思い出や関わった方々への感謝の言葉が述べられました。
最後は、農業研究センター所長による号令のもと、最終出荷豚を積載したトラックの出発を出席者全員が拍手で見送りました。
養豚研究は幕を閉じますが、今後も当所は畜産研究に係る試験成果の発信に努めていきます。
(令和8年3月25日 畜産研究所)
(令和8年3月25日 畜産研究所)
(畜産研究所 家畜育種研究室長 茂呂勇悦)
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