きゅうりにおける炭酸ガス施用技術の研究成果を福島県郡山市で発表しました
2月18日、福島県の郡山商工会議所において、農林水産分野の先端技術展開事業研究成果報告会(主催:福島国際研究教育機構)が開催されました。
同事業は、東日本大震災の被災産地の復興・創生のため、状況変化等に起因して新たに現場が直面している課題を対象に、先端技術の現場への実装に向けた現地実証を行うとともに、被災地に設置する社会実装拠点を核として組織的な技術導入を行うことを目的に実施しているものです。
野菜研究室では同事業の中で、小型光合成促進機(炭酸ガス発生機)を用いたきゅうりの単収向上技術の開発に令和3年から5年間取り組んできましたが、今回の報告会でこれまでの成果を発表しました。
報告会では、研究者と農林水産業に取り組む企業及び関係者の間で活発な意見交換が行われ、本事業の成果を次の展開に広げる有意義な機会となりました。
岩手県農業研究センターは、今後も施設果菜の生産性向上に係る研究に取り組むとともに、セミナー等を通じて生産者の収益性向上の取組を支援して参りたいと思います。
(園芸技術研究部野菜研究室 野菜研究室長 髙橋 拓也)
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