いちご収穫開始、陸前高田に「春きたり!」

ページ番号2012369  更新日 令和8年1月21日

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    園芸技術研究部南部園芸研究室(陸前高田市)では、冬から春に収穫される一季成り性いちご品種の安定生産技術の開発を行っています。 
    1月に入り、促成栽培の一季成り性いちご品種「恋みのり」の収穫が本格化しました。
    「恋みのり」は、農研機構が育成した品種ですが、大果で食味が良く、秀品率も高い、本県での普及が見込まれる次世代のエース候補です。
    研究室の試験ハウスでは、次々と色づく果実たちが、「こっちだよ!」、「こっちもだよ!」と呼んでいるようで、これから、もっと賑わってきそうです。
    当研究室では令和5年度から、この品種の育苗期における施肥管理方法の改良について試験を行っています。管理状況により、ほ場定植後の第二花房発生時期に「芽なし株」が発生することがあり、多発すると減収につながるため、発生率低減を図る技術開発を目指しています。
   今後、生産者の皆様に有用な技術として紹介できるよう日々努力していきます。

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(写真)ハウスの中では、色づく果実が呼んでいます!(1月中旬)

(園芸技術研究部 南部園芸研究室 南部園芸研究室長 佐藤 敬)

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