私たち「食の匠」に認定されました！

　令和2年度と令和4年度に、新たに「食の匠」の認定を受けた3名が、大船渡市長及び住田町長に、認定の報告と地域における活動への意欲を伝えました。

　2月14日には大船渡市の沼田京子さん（ごまゆべし）と古澤弥代子さん（わかめ大福）が大船渡市長を、3月14日には住田町の遠藤美喜子さん（なべやき）が住田町長を訪問しました。はじめに、普及センターから認定制度や活動の概要を説明した後、食の匠それぞれから認定料理の説明や今後の活動への抱負を述べました。

　大船渡市長からは「子どもの頃の経験を現代に伝えるのは大切なこと。引き続きお願いしたい。」、住田町長からは「工夫を重ねながら郷土料理の普及に尽力していただき感謝。次世代につなげていってもらいたい。」との言葉をいただきました。

 3名とも食文化・郷土料理伝承に意欲的で、今後のさらなる活躍に期待しています。