《大船渡》実需者ニーズに応える酒米の生産・出荷に向けて

ページ番号2001885  更新日 令和3年2月3日

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 大槌酒米研究会では、地元酒造会社の株式会社浜千鳥に出荷する酒米「吟ぎんが」を栽培しています。これまでの栽培体系では、蔵元が求める時期の収穫・出荷ができず、大槌産の新米による新酒の年内販売は実現できませんでした。

 令和2年産は、蔵元の要望に応えるため、栽培時期を見直して早期栽培・出荷をし、例年より早い12月1日に新米による新酒の蔵出しが実現しました。

 令和3年産の取組に向け、1月28日に関係者が集まり、意識共有を図りました。

 普及センターは、栽培適期内での栽培早期化に向けて、移植適期などの目安を示したほか、品質確保に必要な高温対策などを説明しました。

 株式会社浜千鳥の杜氏である奥村醸造部長から、酒米の出荷時期や品質への要望等をお話し頂き、研究会の佐々木会長は決意を新たにしていました。

 検討の結果、栽培時期をさらに見直し、早期栽培・出荷分を前年産の2倍以上となる約10haまで拡大します。関係者一丸となり、12月上旬の大槌産「吟ぎんが」による新酒の蔵出しを目指します。

期待を語る部長
大槌産「吟ぎんが」への期待を語る株式会社浜千鳥の奥村醸造部長
玄米の品質
早期出荷した玄米の品質も確認しました。

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